真夏の陽気の中、高木健さん、近藤さんに手伝って頂き、何日かかけて、つくラッセル拠点の里モビ作業場がほぼ完成しました！
住民の方々が市販中古コムス(電気自動車)を山里向けミニカーに変身させる場所として用意します。
これから中に工具を入れその他準備を進め”モノづくり講座”を秋には開設する予定です！
作業開始前は旧築羽小学校地所内の体育倉庫でした。
里モビ作業場に改造するため高木健さん、近藤さんに協力していただき、作業開始しました。
倉庫内の電気配線、照明取付けの他、間口を広げるために卒業生の外壁板の取り外しを慎重に行いました。大事な外壁なので改造が終了した時点で倉庫の横壁にしっかりと取付けます。
旧築羽小学校卒業生の壁画を外して、外壁のトタンを剥がしていき、コムスも通れるように間口を広げていきます。
気温30℃超える中、里モビ作業場の広げた間口に引戸を付けてくれました。
これで里モビが出入りし易く作業が捗るかな。
最後に卒業生作成の壁画を側面に張り付ければ完成です。
