石川県小松市地域づくり協議会、公立小松大学の方々が里モビを視察に来られました。
「日中の交通手段をどうするか」足助・旭地区と同じ課題があり、前日はたすけあいカー(名古屋大学 三輪先生、釼持先生がご説明)の状況もお聞きになられていました。
・参加された方のコメントを紹介させて頂きます。
「実際につくラッセルにおうかがいし、試乗させていただくだけでなく、住民の髙木さんや鈴木さんにもお話を聞けたことで実際の様子がよくわかり、大変勉強になりました。
里モビが思ったより乗りやすく便利なことに驚いた一方、髙木さんたちが活き活きと改造されたりしてらっしゃる姿を見て、機械だけではなくその導入の仕方や住民の方との対話の大切さを実感いたしました。
中山間地域は生活に不便なことも多いながら、自然豊かで人間らしい環境がすばらしい場所だと、おうかがいして思いました。かなり本気であのコムスを買いたいと思うようになっています。」
